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宮崎の完熟マンゴー

宮崎の太陽のめぐみ 宮崎完熟マンゴー


宮崎の完熟マンゴー 01 宮崎県の宮崎完熟マンゴー自然に落果するまで樹上で完熟させ、ネットに落ちたものを収穫する宮崎の特産品です。

マンゴーはウルシ科の常緑高木でヒマラヤ山麓が原産地。
宮崎では
昭和51年(1976)、南郷町の県亜熱帯作物支場で導入、その後農家らが部会を立ち上げ研究(昭和60年)、試験栽培等を重ね、昭和61年(1986)から西都市で本格栽培が始まった。

宮崎県内のマンゴー生産者らでつくる県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会によると、2008年の宮崎のマンゴーの出荷量は前年より90トン増の653トンで過去最高となった。  (2008年11月18日付宮崎日日新聞記事)


 宮崎のみやざき完熟マンゴーの収穫期は4月〜7月、6月がピーク。

宮崎のみやざき完熟マンゴーは樹上で完熟させるため果肉は繊維質が少なく、柔かく、濃厚な甘み、果汁も多く、香りも最高、本当に美味しいです。
味は外国産のアップルマンゴーとはまるで別物と考えて良い位です。
(参考まで海岸産のものは輸入に日数がかかるため、まだ未完熟の内に収穫し、発送するそうです。)

2007年、東国原知事のPR効果や、マンゴー収穫体験も手伝って、宮崎の完熟マンゴーは品薄状態となり、高値がついてなかなかマンゴー生産地元でも庶民の口に入るなくなりつつあります。ネットでのお取り寄せ等も活況なのでしょうね・・。

みやざきの完熟マンゴー 01-b

マンゴーの種類

マンゴーは、ウルシ科マンゴー属に属する樹木、果実。学名 Mangifera indica L.宮崎のマンゴーはアーウィン種(俗称アップルマンゴー)です。

宮崎完熟マンゴーの優等生? 太陽のタマゴ

 JA宮崎では完熟マンゴーの中でも外観も良く、基準(糖度15度以上、1玉350グラム以上等)に合格したものに「太陽のタマゴ」のブランド名を1998年制定。みやざきブランド推進本部のWebによると 商品ブランド認証基準は以下の通り。

(1)自然に落果するまで樹上で完熟させた、特に食味・外観の優れた果実
(2)経済連が定める県統一基準を満たす果実
  ・品位:「青秀」以上
  ・階級:「2L」以上
  ・糖度:「15度」以上
(3)出荷期間中に月2検体以上の残留農薬検査の実施

みやざきの完熟マンゴー 01-a 太陽のタマゴは小売価格が通常5000円/一つ以上する高級品です。
太陽のタマゴ産地 JA宮崎中央 JAはまゆう JA串間市大束 JAこばやし JA西都 JA日向 など。

宮崎完熟マンゴー関連リンク

■宮崎完熟マンゴー「太陽のタマゴ」の詳しい解説リンク
 → みやざきブランド推進本部
■宮崎の味と花 完熟マンゴー → 宮崎県サイト
■宮崎のくだもの関連 当サイト内リンク
 → 宮崎の完熟マンゴー 完熟きんかん 日向夏みかん
■宮崎のマンゴーとは違いますが・・
マンゴーを使ったジュース・飲料も最近増えてきました。
■北海道の花畑牧場と宮崎県が共同で事業
■マンゴー生キャラメル 花畑牧場 生キャラメル宮崎マンゴー発売
完熟マンゴーが落ちる瞬間の動画(YouTubeより)


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マンゴー農園温室内の様子

一つの枝にマンゴーは僅か1つが主 (品質のよいものを収穫する為に花の時点で絞り込むそうです)。

宮崎の完熟マンゴー 00宮崎の完熟マンゴー 02

宮崎のみやざき完熟マンゴーは、一つひとつの果実をネットで包み、果実が熟し自然に落果するのを待ち、収穫します。
この収穫方法は沖縄県のマンゴー栽培農家を視察したピーマン農家らが、マンゴー栽培の部会を立ち上げ一から
技術を積み上げてゆく中で生んだ手法との事です。

宮崎の完熟マンゴー 03宮崎の完熟マンゴー 04宮崎の完熟マンゴー 05

一部の画像はクリックすると800Pix幅に拡大します

今回、あるところより撮影依頼を受け完熟マンゴーを生産する農園へ撮影に出向いたのですが、温室の中はヒーターの大きなフィンみたいなものの配管が張り巡らされ、熱帯。Tシャツ一枚でも5分もしない間に汗でグッショリ。時折天窓が自動で開き、風が入って来たりとハイテクな管理のされた温室でした。自然落下収穫までの手間もさることながらこれだけのものを維持管理するのは費用もかなりかかるだろうなぁ・・と、みやざき完熟マンゴーの価格も納得した次第です。

 
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みやざき完熟マンゴーの食べ方

左の写真、何だかわかりますか? 毛がふさふさ生えてまるで生き物のようですが、実はこれはマンゴーの種です。
種はマンゴーより一回り小さく、厚さは5mm〜1cm程度の平っぺたいもので中心にあります。
右の写真は種を合成したイメージ画です。
中心にある種の位置をイメージしながら魚を三枚におろす感覚で(なるだけ種の方に肉を付けない様)、マンゴーをまず縦に3分割します。
あとはナイフで皮を剥き切っても良し、皮を切らないようにサイコロ状に切れ目を入れて皮の中央部を親指で抑えて反らし上部の写真の様にしてスプーンフォーク等で食べてもOKです。

マンゴーの種マンゴーの種 イメージ合成

みやざき完熟マンゴーのもう一つの楽しみ方。

完熟マンゴーは香りがとても良いです。これほど香る果物はあまりないと思います。
私の場合購入した後、一日位部屋に置いて芳香を楽しみます。
安い物ではありませんし、もったいないですからね、そうやってコンセントレーションを高め太陽の恵みをいただくのです・・(^^)

マンゴーは特にカロチンが100グラムの中に1,600ミリグラムと多い。美肌効果もあるビタミンAが他のフルーツよりも豊富に含まれているそうです。是非宮崎の空の下、太陽の光をいっぱいに浴びて育った完熟マンゴーの香りを、味をお楽みください。

[余談] 太陽のたまごでなくとも、基準を満たさないもの(350g以下・外観に黒点がある等)でも宮崎の完熟マンゴーは十分美味しいです。

みやざき完熟マンゴーの壁紙

完熟マンゴーの壁紙 完熟マンゴーの壁紙はいかがでしょう。
左写真をクリックすると、1600X1200サイズに拡大します。
Windows+IEの場合は
拡大画像の上でマウスの右ボタンをクリックして背景に設定でOKです。
完熟マンゴーの壁紙は下記にもあります。
  → 完熟マンゴー壁紙1 完熟マンゴー壁紙2 



マンゴーの種

マンゴーの種マンゴーの中心部にある種をこじあけると中に種があります。
600gのマンゴーだと中にある種の大きさはソラ豆位の大きさです。
(種の大きさはマンゴー自体の大きさには関係ないかも知れません。)

良く見ると、発芽しそうな感じで芽らしきものが出て来ておりました。
土に植えると条件が良ければ芽が出て育つらしく、観葉植物として楽しめるとか・・
(流石に日本の気候では実はならないらしいですが・・。)

私も早速種まき用の土に植えてみました。

さて どうなるか・・ 結果はまたお知らせします。




植えたマンゴーの種から芽が出ました!

 全く期待はしていなかったのですが、マンゴーの種を10cmほどのポットに植えたところ。約2週間後に芽が出て来ました。
 この後の生育記録はひむかブログ2 マンゴーを育てるで書く予定です。(実はその後、枯れてしまいました(TT)
 2009年リベンジ 再びマンゴーの種から育てております。→ マンゴーを育てるPart2 

マンゴーの芽 01マンゴーの芽 02マンゴーの芽 03


最盛期は多少安くなる完熟マンゴー

完熟マンゴー 見切り品 ひとつ250円最近はなかなか手の出ない完熟マンゴーも需要と供給、市場原理でか、地元スーパー等では最盛期には少し値が下がります。
(さすがにブランド品、太陽のタマゴや大きな形の良い完熟マンゴーはあまり下がりませんが。)
写真の完熟マンゴーはそんな時、小さめのサイズ(250gクラス)、2つ、箱入りがスーパーに500円で出ておりましたので購入してきました。 
シワの出始める頃の見切り品ではありますが、一つ250円也。
いつもコレくらいで出ていれば庶民にも手が出るのですが・・。





宮崎の完熟マンゴー関連ニュースより

  (この項目ではマンゴー関連のニュース記事等を逐次追加して行く予定です。)

宮崎県のマンゴー農家でつくる亜熱帯果樹部会 農林水産祭 園芸部門で最高賞の天皇杯を獲得。 

農林水産コンクールの国内最高峰「農林水産祭」(農水省など主催)で宮崎県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会が天皇杯を受賞した。(情報元 2009年10月16日 宮日新聞)

宮崎マンゴー「太陽のタマゴ」 2009年 初競り 2玉20万円(東京・大田市場)

「太陽のタマゴ」の初競りが20日、全国15市場であった。
宮崎市中央卸売市場は1箱(2玉・1キロ)7万500円で昨年の10万円を若干下回ったが、東京大田市場では昨年同様20万円のご祝儀相場となった。(情報元 2009年4月20日西日本新聞)

宮崎県内では最も早く完熟マンゴーの出荷、日南市で始まる

糖度は十分だが、やはり昨秋の日照不足と、暖冬の影響で玉太りが劣り、収穫量は少なめになりそうとの事。(とある農園談)
尚、みやざきブランド品「太陽のたまご」の出荷は今月20日に解禁となる。
日南市内では37戸の農家が9.4ヘクタールで栽培、約86トンの出荷を見込む。(情報元 2009年4月10日毎日新聞地方欄より)

2009年 日照不足の影響で完熟マンゴー生育が遅れ気味

昨年秋の日照不足の影響で完熟マンゴーの成育が遅れているそうです。
例年であれば3月上旬〜中旬にかけ出荷が始まるが、今年は殆ど市場に出回ってなく、「太陽のタマゴ」の初競りも4月旬(20日)にずれ込む見込みとの事です。。[4月1日付 宮崎日日新聞記事を参考に記載]

2008年のマンゴー出荷量は 653トン(過去最高) 来季2009年は887トンを見込む

宮崎県内のマンゴー生産者らでつくる県果樹振興協議会亜熱帯果樹部会によると、2008年の宮崎のマンゴーの出荷量は前年より90トン(17%)増の653トンで過去最高となった。 販売額は過去最高だった昨季を2億円下回る25億7180万円であった事が報告された。 同経済連では来季の出荷量について887トンを見込んでいる。(2008年11月18日付宮崎日日新聞記事より)

完熟マンゴー「太陽のタマゴ」販売解禁 初競りで過去最高値の20万円

みやざき完熟マンゴーのブランド「太陽のタマゴ」が2008年4月10日、販売解禁となり、全国9市場で初競りがあったそうで、2玉(1Kg)が宮崎市中央卸売市場で10万円、東京大田市場で20万円の過去最高値を記録したそうです。
初競り、ご祝儀価格とは言え・・こんな値段では庶民の口にはなかなか入りませんよね・・。
JA宮崎経済連によると、2008年度の完熟マンゴー生産量は約670トンを予測(前年度比110トン増)。
出荷のピークは5月中旬から約1カ月間、価格は1箱平均7,000〜8,000円に落ち着く見込みという。[西日本新聞を参考に記載]
当方のひむかブログ2にも関連話題を書きました→ 完熟マンゴー「太陽のタマゴ」販売解禁

1パック26,250円 宮崎マンゴー2008年東京市場初荷

東京都中央卸売市場大田市場に3月21日、宮崎産のマンゴー「みやざき完熟マンゴー」が初入荷、1パック(400グラム3LA級)高値が前年の倍、26,250円をつけた。前年の高値は4LA級が15,750円だった。 [日本農業新聞を参考に記載]

2007年宮崎県産マンゴー販売は27億円 昨季比77%増 最高額

空前の完熟マンゴーブームに乗り、宮崎県の完熟マンゴーの今季の販売が、昨季に比べて77%増 過去最高の27億684万円にのぼった。出荷量も22%増、キロあたりの平均単価45%増 需要に供給が追いつかずキロ当たりの単価は従来の2〜3,000円から4,886円となった。
宮崎県内では13JA中、9JAが完熟マンゴーを生産。販売額では、宮崎中央が11億8719万円と41%のシェアを占め、西都25%、はまゆう(日南)14%、小林11%と続く。今後の出荷量を09年に1,000トン14年に1,250トンまで増やす計画とか。
 [DATA等は2007年11月03日付 宮日朝刊を参考に記載]  

県産完熟マンゴー大人気だけど一箱2万円にため息

 [2007年6月27日付 宮日朝刊より一部引用]  
宮崎県産完熟マンゴーの価格が高騰、市場、店頭価格ともに高止まりの状態、店頭では2個入り(1kg)で昨年より5,000円高い2万円前後の価格が付く商品も・・。
JA宮崎経済連によると、東国原知事のTOPセールスやマンゴー収穫体験でPRした5月に入って県内外から注文が殺到。 「太陽のタマゴ」を中心に価格が上がった。 さらに今年は少雨で全体に小玉傾向となり 太陽のタマゴが品薄状態になった事も高騰に拍車をかけた。

申し訳ない」 地元小売店困惑

常連客が「高すぎる」と買い控えも・・ 仕入れ値に合わせ販売価格も上げざるを得ない状況だが利幅は薄い。
知事効果はありがたいが、常連客には申し訳ない。と困惑した表情。


マンゴー雑学


[その1] マンゴーの日本でのはじめての栽培は、明治時代の半ばとか・・東南アジアから導入されたそうです。

[その2] マンゴーの花は腐敗臭が・・ マンゴーの花は、強烈な腐敗臭がするそうです。
多くの果実は実をつける為、虫に花粉を運んでもらわなければいけません。普通はハチ等がこの役目を担うわけですが、ハチの活動に適した温度は25度程度迄、マンゴーの原産地は熱帯地域、ハチの活動には適さない気温。このためマンゴーは熱帯地域で生き残るため、ミツバチではなく熱帯でも活動できるハエを寄せ付ける為に腐敗臭を持つようになったと考えられているそうです。

[その3] マンゴーの種類
アップルマンゴー(アーウィン種)←宮崎県の完熟マンゴーはこれです。
アップルマンゴー(他品種)、 ミニマンゴー(アーウィン種)、ペリカンマンゴー(カラバオ種)、キーツマンゴー(国内産)、タイマンゴー、ピーチマンゴー 、グリーンマンゴー、 インドマンゴー 等などがあるようです。

みやざきの完熟マンゴー

みやざき
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