堀切峠「鬼の洗濯板」付近に船が座礁 / 宮崎市

▶ in 宮崎市 posted 2010.10.29 Friday / 06:38

10月24日午前8時45分ごろ、日南海岸堀切峠の天然記念物「鬼の洗濯板」の海岸に、無人の浚渫(しゅんせつ)船(HAITUO 008・5910トン・全長約100m・幅約20m)が座礁した。
浚渫船はベリーズ船籍で香港の会社所有、シエラレオネ船籍のタグボート(YM-88・418トン)にえい航され、山口県徳山下松港から中国に向かう途中。24日未明、日向灘でタグボートとつないでいたワイヤロープが切れ、無人のまま約8時間漂流の上、座礁したようです。

座礁した船 堀切峠と鬼の洗濯板
[座礁した浚渫船と鬼の洗濯板]

浚渫船(しゅんせつ船)って聞きなれない名前ですよね。簡単に言うと湾内とかに堆積した土砂等を吸い上げ、お掃除をする船のようです。写真右側(前)先端にスクリューみたいなのを装着し、底に下ろして土砂をかき混ぜ、ポンプで吸い上げるようです。

天然記念物「鬼の洗濯板」に傷が付いたのでは?と心配しましたが、調査の結果、座礁地点は干潮時も海面下に隠れている岩で、天然記念物の指定範囲外との事です。

場所は、日南海岸屈指の景勝地としても知られる「堀切峠」近くで、海岸から、約250mの地点、堀切峠の展望所から左下に見えます。
堀切峠と言えば、近年は道の駅フェニックスの方が“堀切峠”となり、“元祖堀切峠”?は観光の方もあまり立ち寄らないのですが、この日は座礁船を一目見ようと立ち寄った方もいて、いつになく賑わっておりました。

道の駅フェニックス前の展望所から視界に入ると景観悪化が心配でしたが、座礁船は見えない位置にあり、一安心。
駐車場北側にある、新しく出来た遊歩道を登ったところにある展望所から何とか見える程度かと思います。

今、現在、撤去されたのかどうかは未確認ですが、未撤去となると、台風が近づいており、天然記念物 鬼の洗濯板への影響が心配です。

鬼の洗濯板

約1000万年から800万年前の地層(硬さの違う砂岩と泥岩)が侵食により独特な形状へ変化した岩で、その形状が洗濯板に似ている事から 「鬼の洗濯板(岩)」と呼ばれる。過去、鬼の洗濯板、鬼の洗濯岩と両方呼ばれておりましたが、2007年、宮崎県は観光向けの名称として「鬼の洗濯板」に統一する取り決めを行いました。
 → 青島の鬼の洗濯板


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県立平和台公園 平和の塔の内部見学会 / 宮崎市

▶ in 宮崎市 posted 2010.10.27 Wednesday / 22:07

宮崎県では昨年に続き、今年も、宮崎県立平和台公園「平和の塔」の内部見学会の参加者を募集しております。

平和台公園 平和の塔内部 

以下の文は宮崎県のサイトより引用
“平和の塔は、「日本書紀」に記される神武天皇の即位から2,600年に当たる昭和15年に「紀元2,600年記念事業」の一つとして建設されました。当時の戦争に向かう時代背景の中で建設された施設ですが、現在は公園として広く県民に親しまれている貴重な歴史遺産です。

塔は、日本サッカー協会のシンボルマークである八咫烏(やたがらす)のデザイン制作者でもある彫刻家日名子実三(ひなごじつぞう)氏の設計によるものであり、塔の内部には同氏が制作した石膏レリーフ(浮き彫り彫刻)8点が壁面に飾られています。

それらの作品は、日本神話にでてくる天孫降臨などを表現したものや、当時の時代背景を物語るものです。

塔の内部については、石膏レリーフの保存上の理由などから一般公開をしていませんが、内部を見てみたいというご要望にお応えし、昨年に引き続き、希望者に限定した内部見学会を開催することといたしました。

ご見学の皆様には、日名子実三氏の作品を鑑賞いただくとともに、過去の悲惨な戦争の時代を考える機会としていただければ幸いです。”
 


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神武大祭(神武さま)10月30・31日 / 宮崎市

▶ in 宮崎市 posted 2010.10.27 Wednesday / 07:42

宮崎の秋まつり 宮崎の秋の風物詩と言うと、神武大祭(神武さま)のご振幸・ご神賑行列、今年は10月30.31日です。

平成22年度(2010年) 神武大祭「神武さま」

 本宮祭 10月26日(火) 午前10時 (宮崎神宮)

 御振幸行列・御神賑行列 
平成22年度 御神幸行列経過時間見込(先頭・最後尾)
  • 10月30日(土)宮崎神宮御発発輦(13:00・14:20)→江平五差路(13:35・14:55)→デパート前交差点(14:00・15:25)→中村交差点(15:05・16:15)→大淀御旅所(15:30・16:50)
  • 10月31日(日)大淀御旅所御発輦(13:00・14:00)→中村交差点(13:15・14:20)→デパート前交差点(14:10・15:25)→江平五差路(14:40・15:50)→宮崎神宮(15:15・16:30)

神武大祭・神武さまの見学場所について

中央分離帯のあるところでは御神幸・御神賑行列は自動車と同じ左側の車線を進行しますので、左側の車線側の歩道が近くて見やすいと思います。つまり一日目は東側(日南方面行き)の車線、二日目は西側(延岡方面行き)の車線です。

経験上、個人的には一日目のデパート前交差点(橘通り三丁目付近)がこの祭りの一番の見学ポイントかと思います。
宮崎神宮を出発して間もなく、観客も一番多いところですので、皆様の動きも大変良いようです。
二日目復路は、写真を撮る方はビルの影が多くなる時間帯ですので、非常に撮り辛い環境となります。

平成22年「神武さま」今年の見どころ


(情報元:宮崎日日新聞記事より)
天照大神(アマテラスオオミカミ)を模した4mのモニュメント「アマテラス」が初登場。
奈良県の平城遷都1300年を記念して行なわれた「春の神武祭 飛鳥 藤原 みやび祭」で初登場した、卑弥呼、推古天皇、持統天皇の3女帝をモチーフにした女帝パレードが姉妹都市の奈良県橿原市から参加。
城遷都1300年祭公式マスコットキャラクターの「せんとくん」らも登場。
熊本県からは陸上自衛隊第八音楽隊も参加。

御神賑行列に加わる「宮崎まつり百景」には、門川町の小園臼太鼓踊り、都農町の棒踊り、日向市の日向ひょっとこ踊り、都城市山之口町の山之口耶五郎どん祭りなどが参加する。

神武さま広場(高千穂通り)

30日(土)17:45〜21:00(5つの会場)
JC太鼓、串間太鼓 神童、高洲保育園元気太鼓、富島高校郷土芸能部「やまび鼓」、宮崎山形屋繁昌太鼓 紅會、翼太鼓 凛和、太鼓研修センター「響」、橘太鼓 響蓙、陸上自衛隊第8音楽隊、宮崎市消防団音楽隊、泰平踊り、木花相撲踊り、宮崎雅楽会、岩崎稲荷神社獅子舞&神楽、宮小獅子保存会、野島神楽、延岡市北浦町歌糸神楽保存会、奈古神社春神楽、生目神楽、大人神楽、船引神楽、熊襲踊り、佐土原ひょっとこ遊和会、開け天岩戸!大会 永田町馬踊りなど。「宮崎活き活き広場」以外の4会場では20:50より「せんぐまき」が行なわれるようです。 

神武大祭に伴う、交通規制

下記をご覧下さい。
神武さま交通規制図(PDF・宮崎商工会サイト)

現在、台風14号が南洋上にあり北上しております。神武さまを実施するか否かにつきましては、10月30日午前9時ごろ発表との事です。
宮崎商工会議所サイトをご確認ください。

(追記:台風の影響もなくなり、無事開催のようです。)

10月30日が中止の場合、31日に宮崎神宮から大淀御旅所まで往復との事です。

神武さま シャンシャン馬行列
[シャンシャン馬の写真・過去に撮影したものです。]

写真は、神武さまの御神賑行列の華・目玉とも言える、出し物“シャンシャン馬”です。

シャンシャン馬とは 昔の宮崎周辺の風習で、鵜戸さん詣りと言われ、七浦七峠と呼ばれる険しくつらい路を、花嫁を馬にのせ、花婿が手綱をとって、鵜戸さん(鵜戸神宮)へ向かい、宮詣りをして家路につくという旅の事です。馬につけた鈴のその音からの由来と聞きます。
神武さまの御神幸行列でのシャンシャン馬は1949年に宮崎交通の協賛で開始。当初、宮崎県内の各市から“ミスシャンシャン馬”を選んでいたようですが、2001年より協賛企業の女子社員が“ミスシャンシャン馬”として選出されております。
今年は、テレビ宮崎・宮崎放送・宮崎銀行・宮崎太陽銀行・宮崎山形屋・宮崎空港ビル・雲海酒造・宮崎ガスの社員との事。
 
 


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